tukichikyuakai’s diary

発達障害児童、芸術関連のブログ

アニメ映像の感想なんのことはない。

こんにちは

結構まえに鬼滅の刃のアニメーションを
みてきました。

前から2列目だったので
角度的に首が疲れました。

宣伝用のシン・エヴァンゲリオンの映画
で音楽がいいなぁと思いました。

https://youtu.be/-CEjqATcPAg

で、
本編がはじまったのでありますが
本とのはじめのシーンで
木々が風に揺れている映像が
私はすごく印象的でした。


風の時代がはじまるそうですね。


それで、
あー、こんな感じなのかなぁと
思いました。
こんな感じと言うのは

ゆれる
揺さぶられる
うごめく
ふくらんで
わさわさ
ぶれたり
重なったり
ずれたり
気がついたら
振動
鼓動
躍動感
スピード感
つかもうとしてつかめない
みえない、でも、ある
飲み込まれる
境界が不確か
響きあう音ににている届きかた


風にも色々あるから


ありがとうは響きあうキーワード

こころをもやしてこえてゆけ
れんごくさんありがとう
いきざまをみさせていただきました。


それと
印象的だったのは
やはり
炭次郎さんです。


夢の中で正気にもどるためというか
覚醒するために
自らを捨て再生するという
正気の沙汰ではない
あの行為。
ほんとに澄んだ人でなければ
できませんよね。
尊敬です。

それを何度も何度も

たぶん、
何度も何度も
やる

それが正解。
己と戦って。

それは、
映画館でもらった
れんごくさんの漫画に通じます。



重いものをたちきって
軽くなっていく


重いものを外して
幻想だから


そこらへんの
移行感覚が
あの作品にあったように
わたしは印象を受けました。

感想です。