tukichikyuakai’s diary

発達障害児童、芸術関連のブログ

彼は…

こんばんは
いきなりですが
ちょっと描きたくなったんで
描いておきます。


仕事ですが、
ブログに書くのは
ちょっと印象風にしようかと。

彼は

野球部にいそうな感じがした。

夏に向けて
刈り上げたであろう
髪の毛が初々しく


さして
しゃべりはしなかったが
表情は豊かだ。


触覚が鋭いのかな
車の窓から流れ来る
風に
たまに目をつぶって


不快なのか
嬉しく感じているのか
微妙なシワをよせるのだ


いやなのかな?

と思えば
顔を緩め


え、ここちいいのかな?


と思えば
ちょっときゅっと
強くつぼめる




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心情イメージ、な。



んーーーー
微妙やな…



後部座席にどかっと座り込み、
でかい足を前席に持ち上げて


すんません、
黄色い足のうらが
私の顔の横にありました。


しってる?

足の裏はくさい。

いや、きみの嗅いだわけじゃないよ。

これは、ゆうせんというツボがあり、

ここは、腎臓の機能を司っているらしいのだが、


おしっこでは捨てきれない排泄物の濃い成分を

このツボをとおして

捨てているらしいのです( ̄□ ̄;)!!!。


などと
こころでゆってみた。

でもまあ、初対面でこれだから
嫌われてはいないだろう。


隣に座る先輩と
きみは
ラブラブだなぁ。



ミッション終わって
お城に帰れば


王さま気分で
毛布のマントだね。


2階のバルコニーから
国民を見送るように
眺める姿が
清々しくて


空の青さと
優雅に風に吹かれる
その姿が
目に焼き付きました




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王子、ごきげんよう


今度はもうちょっと
予習をして来るよ

またね