こんにちは
今さらなんですけど
ヨルシカさんの
曲がいいなぁと思いまして。
えー、映像と一緒に聞いたりする
んですけど
また、この映像がよいのです。
カメラの枠(映像)が
音とともに
空気感を表現しており
かつ
瞬間に潜む美しさ
を
破綻なくとらえているような気がして
大袈裟な言い方ですが…。
要するに
音楽にぴったりでってこと。
相乗効果ですねー。
ついつい映像の動きに
あ、いいですね、そこ！
とお前は監督か？カメラマンか？的に
矢印つけてまして
(感想)
作った人の想いを
感じました。
音のミキシング？というのかな
あれもいい感じです。
映像を追ってると
こっち見てと
音がいってまして
あれ
と意識が引き寄せられます。
いいですねー。
とひとり
ご満悦なんですけど。
こんなのかいてどうするんだ？
だから
聞いてみてくださいね～
とおすすめです。
↑こちらの
君に晴れ
なのですが、
思春期に入っていく
前の自我である娘が
共感しておりまして
たぶん、特に
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
ってところだとおもうのです。
勝手に想像と感想をのべると
大人ってのは
人間の大人の時間って感じでして。
ここからみると
大人ってのは(自分より年上の人たち)
きつそうだなというか
なりたくないな
みたいな感じが(重い、やな感じ)
がある。
人間関係もケンカしたり汚いとか
めんどくさいとか
ひどいことありそうだし
無条件に
響きあう笑い声の今の思い出
なくして
でもどうやら
年取って大人やってかないと
ならないらしい
ポケットに
(みえないところで)
夜が咲く
夜ってさ、まっくら
でさ、自分に向かってくる光だけが
白く見えるんだって
だけどほんとは
自分に向かってこない光が
黒く見えるから
夜空に星が光っているんだって
宇宙はほんとは
真っ白でまぶしくて
みえないんだってさ
ポケットに咲いた
夜は
どんな夜
画像が
灯りの乱反射やら
ブレ
素材感の違いがピースのように
モザイクかかって
背伸びして
ほんと追いつけない心情を
表しているなぁ
なんて思いまして
この歌を聞きながら
不安やもやっとしたところ
腫れたところ
鎮めるみたいに
聞いてるのかなぁ
なんて
勝手に想像してしまう
大丈夫だよ
年齢上だけど
人間の大人やってるけど
大事なものはもってるし
(よーするに子供だし)
みたいな…
まぁ、恋愛の歌なのかもしれませんが
解釈としては
勝手に
そういうところが響きました
