tukichikyuakai’s diary

発達障害児童、芸術関連のブログ

この度の世界ウルトラクイズ

雨の日の
雨粒が
車窓を流れ
木々は黒く
覗く風景は
いつもと違って見えました

グレーのなかに
おさまって
濡れています

おいおい詩人じゃねーんだからよー

と聞こえてきそうですが
王子は
そんな風景をじぃーっとみていたので
あります。
どんな風に感じて
いらっしゃったのでしょうか?

王子は、ちょっとお疲れぎみで
熊手技もでなかったです。
あ、一回髪の毛熊手刺さったかな。

気になったのは
ニキビが増えていて
腸内環境を心配しました。

そんななか
なぜか
馬車を操る先輩は
気がつけば
そろりそろりと
頭にヘルメットを装備していたので
あります。


え?


ヘルメットかぶって
軽自動車の馬車を
走らせていまして


???
と私は思っていたのですが


王子は
コンコンコンと
すきあらば
ヘルメットを
ノックしたのでありました。


なるほど…


先輩なりの対策ともうしますか
まあ、その格好を
オレおかしいよな、と
本人は気にしてまして
通りすがりの高校生に
いぶがしがられている、とかなんとか
(そうみえていただけかもしれませんけど気持ちはわかります)


じゃあ、今度は
三人でウルトラクイズのはや押し
ヘルメット被りましょうか

提案してみました。
みんなでやったら
逆に
何かのイベントかもしれません。

叩かれたらピコン!となって
○の札がたつ。

おお、それ
いいね!
といいながら
馬車は
雨のドライブです。


今回は
王子は、先輩へのご執心がありまして

わたくしは
バレーボール
王子アタックのブロック
ネット際の攻防でした。

すりぬける拳の魔球

よって
かなり
このヘルメット作戦は
効をそうしていたのであります。



しかし
業務終了しても
先輩は格好を
気にしてまして

じゃあ、今度はヘルメットの上から
ロン毛のかつらを
かぶったらどうでしょうか
といってみたら

(ええっ?)
と言う雰囲気だったので


あー、そこまでは
言うことなかったなと
私は反省しました。
どうも
提案におせっかいすぎるところが
私にあるようですよ!



まあ、そこら辺の
福祉のテーマは
近頃の私の検討材料です。

言えばいいというものでもないし、
相手見てものをいえ、とか
相手のどこまでを理解しているか、とか
笑っちゃえば
できることもありますし、とか
相手が何をどこまでもとめているか、とか
そもそも
支援とは
提案とは


まー、笑って軽くいきたい人なんで
だけど
それだけじゃまずいみたいで
まずいんですよ、ってこわさはあります。


人生はそのときそのときの
選択の連続技ですねー。